3D鑑賞方法
■3D新時代の鑑賞方法...結論から言えば、もはや20世紀の3D鑑賞方法は適切ではない!
2010年はまさに新時代の3D普及元年となりました。3D後進国だった日本でもパナソニック、ソニーを筆頭に各社から新時代の3D対応テレビが発売され、パソコンもNECを皮切りに新時代の3D対応パソコンが発売されます。 そして懸念されていた3Dコンテンツも、皆さんの予想をはるかに超える勢いで世界中でどんどん制作されています。 2006年から映像やインターネットの3D化による新たな可能性を実践的に唱え続けてきた当3Dエロスに、ようやく時代が追いついてきたと言えます。 さて、現在製品化されている3Dテレビも3Dモニターも、その原理や方式自体は20世紀からあるもので新しくはありませんが、ここで「新時代」を強調しているのは、 20世紀のそれらとはハッキリ言って別次元に進化した高画質さ、見易さ、低価格さであるからです。 そして、そんな「新時代」の3D機器で見ることを前提に、コンテンツ自体も飛躍的に高画質化が進んでいるため、20世紀までの旧来の鑑賞方法ではハッキリ言って、 もはやその良さを十分に味わうことは出来ません。 2010年6月現在、3Dエロスが出した結論としては、画質と迫力を優先した場合は、 ・推奨第1位: 50インチ以上の3Dテレビ+3D対応ブルーレイプレーヤーまたはPS3+NDIVIA 3DTV PLAY対応の小型サーバーパソコン ・推奨第2位: 20インチ以上の3D対応モニター(NDIVIA 3D Vision対応またはZALMAN製偏光フィルター方式)と対応パソコンの組み合わせ ・推奨第3位: NEC等のメーカー製3D対応デスクトップパソコンセットまたは3D対応ノートパソコン ・推奨第4位および上記のサブシステムとして: メガネ不要の視差バリア方式裸眼3Dサブモニター です。 推奨第1位の3Dテレビに「NIDIVIA 3DTV PLAY対応の小型サーバパソコン」を加えているのは、今後3Dコンテンツは、ブルーレイ版ソフトに加えて、圧倒的に インターネットを通じた配信が増えるからです。放送は残念ながら地上波でのフル・ハイビジョン3D放送は規格上も無理だし、 BSやCSでも、当面は現在BS11で放送されている「横方向が1/2に圧縮されたハーフ・ハイビジョン」となってしまうので、 フル・ハイビジョンな3Dコンテンツやアダルト・コンテンツはインターネットからの配信が主流となるため、 それを3Dテレビの大画面で見るためには、現在のところは「NIDIVIA 3DTV PLAY対応の小型サーバパソコン」が必要だからです。 また、あえて「サーバパソコン」としましたが、もちろん通常の機能を網羅したパソコンでも構いませんが、私のイメージとしては、自室のパソコンでダウンロードした コンテンツから特に大画面で見たいものを家庭内LANでこの映像・音楽コンテンツの保管に特化させたサーバパソコンに送って保管した方が便利だと思うからで、 2010年夏から全米で配信開始予定の3Dアダルト専用チャンネルもこのようなシステム構成を採用し、アメリカではサムスンの50インチ3Dテレビと小型サーバパソコンのセットで 何と約35万円の低価格で販売を始めています。 上記以外の旧来の鑑賞方法(赤青メガネのアナグリフ、ミラー式3Dビューアー、低画質なヘッドマウントディスプレイ、裸眼交差法、等)では、 画質の点からも、眼と脳の疲労度の点からも、もはや適切とは言えません。 当3Dエロスをはじめ、3D新時代の様々なコンテンツを適切な画質で見るためには、上記に掲げたシステムを強く推奨いたします。 逆に言えば、上記以外のシステムで、当3Dエロスを評価されてもそれは適切ではありませんし、全く意味がありません。 しかしながら、現時点では、100人中100人がすぐに3Dで見たいと考えているわけでもなく、まずはどんなものかと、お金を掛けずに試してみたいと考えている人も 多いため、参考として以下に、コストが安い順に、従来の鑑賞方法についても説明していきます。 ■その前に、3D鑑賞に必要な定番フリーソフト ......世界中で使われています! さて、ウィンドウズのエクスプローラーやメディア・プレーヤーでも、一部のOSとメディアプレーヤーのバージョンを除いて、 サイド・バイ・サイドの3D映像を開いて見ることはできますが、単にファイルを開くだけなので、 「見たい部分をもっと大きくして立体視したい」とか、「眼が疲れたからフツーの2Dで見たい」とか、あるいは以下で説明する「誰でも綺麗に立体に見える専用機器」を 使って見る場合には使えません。 そこで、日本で開発されて世界中の立体マニアに愛用されている3D観賞用のフリーソフト「ステレオスライドショー」 が非常に便利ですのでダウンロードしてお使いいただくことを強くお薦めいたします。 このプレーヤーソフトは、現在使われている多くの3D鑑賞方法や3Dモニター、3Dメガネ、HMDなどのほとんどに対応しており、静止画も動画も、同一フォルダーの中のものであれば 連続して再生することができますし、16:9や4:3や横アングルや縦アングル混在でも、オリジナルのタテヨコ比に応じて狂いなく自動でモニターにフィットさせて再生できる非常に優れた3Dプレーヤーソフトです(他のソフトではそれが出来ないことが多い)。 実際に使ってみると他の3Dプレーヤーソフトと比べて格段に使いやすく、画質も良いので、このプレーヤーソフトが公開されてからは、私はこれしか使っていないと言ってもよいくらいです。 ただしあくまでもサイド・バイ・サイドの3D静止画と3D動画の再生しか行えません。が、3Dエロスを見るには最高の3Dプレーヤーであると断言できます。 ![]() ![]()
サイド・バイ・サイドな静止画も動画もこれ1つで再生可能
"ステレオスライドショー(略称はSSS)" ダウンロード先: >>>>>> "むっちゃんのステレオワールド" (日本語版) また、これからご自分でも3Dコンテンツを作ってみたいとお考えの人には、同じくむっちゃんさん制作の以下のフリーソフトが世界中で定番となっています。 ![]() ![]()
静止画の編集には
ダウンロード先: >>>>>> "むっちゃんのステレオワールド" (日本語版)
■裸眼交差法 ......1円もお金を掛けずにフルカラーで綺麗な立体に見える方法・プロには必須テクかも何も器具を使わずに、左右の眼用に作成され横並びに配置された(これをサイド・バイ・サイド配置と言います)2枚の映像をそのまま立体視する方法には、 「裸眼交差法」と「裸眼並行法」の2つがあります。 「裸眼交差法」は寄り眼にして左右を逆にして見る方法、「裸眼平行法」は視点をモニター画面よりも遠くに置く感じで見る方法ですが、「裸眼並行法」は人間の左右の眼の間隔 (平均で65mmと言われている)よりも2枚の映像のズレ幅が大きなものは基本的に立体視できないという致命的な欠点があります。 もちろん、昔の「縦アングル」が主流だった立体写真を見たり、中には意識的に左右の眼を「かなりのロンパリ」にできる人も居て、 いまだに「裸眼並行法」を唱える人も居ますが、16:9の横長でハイビジョン画質の3Dコンテンツが主流となり、 かつモニターのサイズが20インチ以上が平均となった現在、そのモニター横幅一杯のサイド・バイ・サイド映像を裸眼並行法で立体視できるという人は明らかに異常です。 そのため、3D-EROS が配信する立体写真・立体ムービーと600枚以上の高画質サンプル写真と延べ数時間に及ぶ高画質なサンプルムービーは全て 「裸眼交差法」で立体鑑賞が可能な配置(右目用が左側に、左目用が右側に)にしています。 裸眼交差法(軽い寄り目で自分の鼻先をボンヤリ見れる人なら必ずできるようになる立体視方法です)ができる方なら特別な器材や費用を必要とせずに 3D-EROSの全てのコンテンツを、ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも、大きなサイズの立体写真や立体ムービーをそのままフルカラーで 立体で見ることができますし、プリントされた立体写真も見ることができます。 裸眼交差法の練習方法は多くの3D関連サイトにも掲載されていますが、当サイトでも以下のページで説明していますのでチャレンジしてみてください。 ![]() ![]() 「裸眼交差法」の練習ページはコチラ
また、裸眼交差法は、いちいち3Dメガネを掛けながら編集したり映像のチェックを行うのが面倒で非効率的だと考える3Dコンテンツ制作者には必須のテクニックだとも言えます。 実際に私が知る3Dコンテンツ制作者の多くは、2Dモニター上で交差法サイド・バイ・サイド配置の3D映像で画質やシンクロのチェックを行っています。 ただし、ハイビジョンサイズの横長なサイド・バイ・サイド映像を見続けることは、プロにとっても非常に眼と脳に負担を強いますので、まして一般の人が長時間、裸眼交差法で 見続けることはお勧めできません。
■赤青メガネのアナグリフ法....雑誌のオマケなどの赤青メガネで立体視する方法 *ただしフルカラーではありません! 大人の雑誌では「飛び出す立体ヌード」といったグラビアのオマケに必ず付いてくる赤青メガネ(実際には「赤」と「シアン」)でも3Dエロスのコンテンツを フルサイズで立体視することはできます。 ただし、この100年以上昔からある赤青メガネによる方式(アナグリフ方式と言います)では、フルカラーのような自然な色を再現することができないため、3Dエロスでは お薦めしません(仮にアナグリフ法で見る場合はカラーアナグリフではなくグレー表示を推奨しています)。 また、左右の眼に全く異なった色のフィルターを通した光を長時間見続けることは、21世紀の進化した立体鑑賞方法に比べてはるかに眼に悪いと私は思います。 事実、赤青メガネではチカチカ感が眼と脳に負担を強いますし、数十分間見た後はメガネを外した状態でもしばらくの間は色識異常な状態が続きますので、 あくまでも「お試し」で見る程度の方法とお考えください。 赤青メガネで見る具体的な方法
動画再生のコントロールはマウスの「左ボタン」でポーズ、再度「左ボタン」で再生再開。「右ボタンでそのファイルの頭に戻って再生再開」、 「A」キーで静止画同様に動画も順に連続再生していきます。 再生中に「C」キーを押すとタイムバーが表示され、早送りしながら任意の位置に飛ばして再生することが出来ますし、「コピー」ボタンを押すと静止画としてメモリーにコピーし、 画像編集ソフトやSPMにペーストして編集・保存することもできます。 アナグリフ用赤青メガネは3D専門ショップ等で80円から購入できます(送料別) STEREOeYe
■平行法用の立体視ビューアーを使用する ....費用は950円税・送料別〜 *ただしフルスクリーンではありません 以下の安価なビューアーでパソコン画面上でフルカラーでの立体視が可能となります。 従来のスライドフィルムやハガキサイズのプリント観賞用のレンズ式ビューアーはパソコンには不向き(ドットが拡大しモアレも生じる)でお勧めいたしません。
ミラー式ビューワーはお手軽に誰でもフルカラーで立体視できる点では優れており、覗きカラクリや万華鏡のような楽しみはあるのですが、 結局流行らなかった理由は「閉塞感」と「ビューワーの箱の中だけのチープな立体感」であることだと思います。 21世紀の3D鑑賞方法とも言うべき120Hz駆動の液晶シャッターメガネや円偏光メガネで見ると確実にモニター面からグワーンと数十センチも飛び出して見えるのと比べると 立体感が非常に弱く感じられますので、あくまでも「フツーの2Dモニター上で何とかして楽にフルカラーの立体映像を観たい」場合の限定的な方法だと思います。 ■サイドバイサイド対応となった"Video iWear 新型 WRAP 920"を使用する....販売価格:39,800円 *低画質・フルスクリーン グラフィック・カードは何でもOKだがビデオ出力端子必須・パソコン接続用VGAアダプター別売
"Video iWear WRAP 920"(詳細説明:日本語) / 米国VUZIX製
近未来モノSF映画には必ず登場するゴーグル型のディスプレイ(ヘッドマウントディスプレイ=HMD)は、かつてはソニーから「グラストロン」、 オリンパスからは「アイトレック」という製品が発売されていましたが、当時の液晶技術では価格の割には画質や立体感が悪いため売れませんでした。 その後の液晶モニター製造技術の進化や3DVR技術の発展に伴い、軍事、医療、工業デザイン、プレゼンテーションの世界では進化したものが現在も使われています。 しかし、それらは一般に売れるものではないため恐ろしく高額なものばかりですが、この米国Vuzix社のHMDは「スタイリッシュで安価」なHMDを昔から開発・販売しています。 以前の製品は3Dを観るためにはグラフィックカードにnDIVIAが必須だったり、バックライトの光がHMD内部に広がって全体が白っぽくて見難かったりしたのですが、 改良が重ねられ、小型・軽量化と低価格化も進み、最新モデルは従来のゴーグル型からスタイリッシュなサングラス型となり、3Dエロスが採用している世界標準の 「サイド・バイ・サイド」形式にそのまま対応するようになりました。 低スペック・低価格モデルの「WRAP 310」は29,800円で販売されていますが、現在の他の3D鑑賞機器に比べて解像度が低すぎてお薦めできません。 上位機種の「WRAP 920」が現在の高画質な3Dコンテンツをどうにか観られるギリギリの性能だと思います。 ただし、「WRAP 920」であっても極めて小さな液晶パネルで見せているため、画質に多くを期待するとガッカリします。 『3D映像を一人で楽しんだり、持ち運んで観たり、寝転がって観たり』できるという鑑賞スタイルにこそHMDの価値があり、 メイン機器としてではなく、あくまでもサブ的な3D鑑賞機器だと言えます。 価格的にも、フルハイビジョンのZALMAN ZM-M215Wと同程度ですので、上記のような使い方をメインにしない人には、明らかにコストパフォーマンスはZALMAN3Dモニターが優れています。 3D対応HMDの長所と短所のまとめ
■話題のメガネ不要で立体に見える・低価格でも高画質な裸眼3Dフォトフレーム「SDP818-TEX」を使用する ......費用は36,000円(税込み)
発売元は株式会社テクネ
メガネ不要で誰にでも立体に見える3Dモニターは驚くほど高額なものは従来からもありましたが、話題のフジフィルムよりも早く世界市場に向けて36,000円(税込み)
という低価格で2009年7月に発売されたのが中国の3D専門メーカー「Inlife-handnet社」の「SDP818-TEX」です。
(末尾の-TEXは日本での発売元である株式会社テクネを意味しているので以降省略して「SDP818」と呼びます)この「SDP818」の最大の特徴は ・税込み36,000円という低価格 ・非常にゴーストが少なく高画質 ・サイドバイサイド対応(JPEG/AVI) ・7インチワイドでハイビジョン画角対応 ・内臓バッテリーで3時間モバイル使用可能 今まで3Dが一般の人々に流行らなかった最大の原因のひとつが「見るために専用メガネが必要」なことでしたが、両眼に問題の無い人なら誰でもメガネ不要で綺麗な 立体写真や立体ムービーを楽しめる安価なモニターの登場によって、3Dがテレビやインターネットと同じように生活に溶け込んでくる可能性があります。 この「SDP818」の実力を、 長所も短所も詳細にリポートすると共に、実際に「SDP818」で3Dエロスの超リアルな立体写真と立体ムービーを観る方法を分かりやすく説明します。 ![]() ![]() 詳細テスト報告と3DエロスのコンテンツをSDP818-TEXで見るための具体的な設定方法はコチラ
【注】上掲写真の右端に写っている日立製3D携帯電話「Wooo H001」はあくまでも画面の大きさ比較に並べたもので「SDP818」とは関係がありません。
■3Dエロス公式モニター「ZALMAN ZM-M220W」の後継機種 フルハイビジョンに進化した「ZALMAN ZM-M215W」を使用する ......費用は39,799円〜 3Dエロス・イチオシ!
★2009年モデルあたりから左目ゴースト問題が改善された!画面の1ラインずつ偏光特性を変えて左右の映像を分離する特殊な偏光フィルター「マイクロポール」(日本では有沢製作所の「エクスポール」の商品名が有名)を 貼った通常の液晶モニターを、アトラクションや多くの3D映画館で使用されているものと同じ軽くて明るい円偏光メガネで見ることで立体に見えます。 ハッキリ言って、様々な立体視方法を20年間以上にわたって試してきたWebmasterにとっては、このZALMANモニターを個人で気軽に使えるようになったことで初めて 『映像世界がガラっと変わった。もう2Dには戻れない!』と実感させてくれた製品です。 この方式の3Dモニターは2007年までは19インチでも25万円ぐらいしていましたが、2008年初頭にZALMAN社が前モデルの「ZM-M220W」を10万円を切る希望小売価格で日本でも発売を開始し、 家電量販店にも販路を広げたことで最安値は60%以上も安くなり、 さらに2010年4月には、フルハイビジョンに進化して希望小売価格を前モデルの半値近くに安くした新型「ZM-M215W」を発売しました。 なお、2010年5月現在もなお、新旧他の3Dモニターシステム(nDIVIA 3D Vision、オリンパス3D立体視聴キット、iZ3D 22インチ3Dモニター)との比較においても 「比較的にゴーストが少ない、一番明るい、チラツキがゼロ、メガネが軽い、OSやグラフィックボードの制限無し、CPUやグラボへの負荷が一番小さく、セッティングも一番簡単」と ベスト・ワンであり、3Dエロスに限らず、3Dコンテンツ制作の現場で現在のところ前モデルと新型のZALMAN3Dモニターが最も多く導入されています。 この偏光フィルター方式の3Dモニターのメリットは、 @常に左右の映像が同時に表示されているため液晶シャッターメガネのような「チラツキ」が全く無い。 A液晶シャッターメガネのように閉じるわけではないので明るく、チラツキの無いことと合わせて眼の疲れが少ない。 Bグラフィックボードの制限は無く、オンボードのグラフィックチップでもOK。 Cパソコンのスペックも1280x720サイズのウィンドウズ・メディア・ビデオHDがコマ落ちなく再生できればOK。 Dメガネがワイヤレスなので取り扱いが面倒でなく、かつ、安価な汎用品も使えるので経済的。 Eパソコンとの接続は通常のモニターと全く変わらずコード1本でOK。 F面倒な充電や同期ユニットの設定不要。円偏光メガネを掛けるだけの超簡単3D。 G偏光マイクロポールフィルターは無色透明なので普段は2Dモニターとして問題なく使えて経済的。
以上のメリットから、3Dエロスでは現在このモニターを使って3Dコンテンツの編集と最適化を行っています。ただし、偏光マイクロポール方式の3Dモニター、特にこのZALMAN製モニターには次のようなデメリットがあります。 @左右の映像を縦方向に1ラインずつ間引きして1枚の映像として表示しているので縦方向の解像度が半減する。 A立体視可能な角度が上下角12度の範囲と狭い。 B旧型初期モデルの左目側にわずかにゴーストが発生する。→ 2009年以降製造のものは改善されているが未だに安価な旧型の初期モデルが出回っているので要注意。 CZALMAN製の付属メガネは長時間のゲーム用のためか眼の疲れを少なくするために「コントラストが低い」 「黄色カブリする」ので人物写真やムービーの鑑賞にはあまり向かない(汎用の円偏光メガネを推奨)。 縦方向の解像度の半減はどうしようもありませんが、メガネのコントラストと色調特性については、3D専門店で1個1,000円程度で購入できる汎用の円偏光メガネを お使いになることをお薦めします。ZALMAN付属メガネに比べてクッキリと立体感が強く、発色もモニター上の色に極めて近い色で見ることができます。 なお、右上の写真はZALMANモニターに付属している非常に軽くて明るいメガネ型とメガネ使用者のためのクリップオン型の2つのメガネとそのケースです。 ![]() ![]() ZALMAN ZM-M215W の商品詳細はコチラをご覧ください。
![]() ![]() ZALMAN ZM-M215W 「価格コム」最安値情報はコチラをご覧ください。
![]() ![]() ZALMAN ZM-M220WやZM-M215W で使える汎用3D円偏光メガネ扱い店はコチラをご覧ください(1,000円の赤いフレームのもの)。
![]() ![]() 3DエロスのコンテンツをZALMANモニターで見るための具体的な設定方法はコチラ
■オリンパス製3D液晶シャッターメガネ+120Hzフルハイビジョンモニターを使用する
2009年3月にBenQ製75Hz駆動の24インチ・フルハイビジョン液晶モニターとセットで42,000円で発売されましたが、現在セット販売を中止し、液晶シャッターメガネと専用センサーユニットの
単品販売を行っています。この製品の原理自体はモニターやテレビがブラウン管などのCRTだった頃からあるもので、初代ファミコンのオプションにもあった ものと同じで、高速で開閉する液晶シャッターのレンズと画面に交互に映し出される左右の画像とを同期させて見ることで立体に見えるのですが、今までの液晶モニターは 応答速度が遅いため、CRT用の3D液晶シャッターメガネでは立体に見ることはできませんでした。 そこでこのオリンパス製のものは、応答速度の速い液晶モニターに、さらに画面に小さなセンサーを付けて画面の切り替わりを検出してメガネに同期信号を送り、正確な 開閉同期を得ることで立体に見えるようにしたものです。 ただし、モニターに求められるスペック(応答速度)がかなり高く使用可能な液晶モニターが限られます。 このオリンパスのセットのメリットは、 @ZALMA等の偏光モニター方式と違い、縦方向の画質劣化が無くフル画素表示が可能。 AOSの制限もなく、NDIVIA以外のグラフィックカードでもOKと汎用性が高い。 B付属ソフトは静止画も動画も1つで再生可能な優れモノ。 Cこのソフトは自分で3Dコンテンツを制作するにも使え、作業工程を良く理解した仕様となっている。 Dなんと言ってもフルハイビジョン対応! ただし、このオリンパスのセットには以下のデメリットがあり、オリンパス自身も「3Dコンテンツの制作などで短時間の鑑賞に向いている」としています。 @モニターのリフレッシュレートが75Hzだとかなりのチラツキ感がある。フルハイ表示では60Hzなのでさらにチラついてしまう(チラツキ感は人によって感じ方が大きく違います)。 Aシャッターが交互に閉じるため、明るさが半減する。 Bメガネのレンズが若干緑がかっているのでオリジナル色が緑カブリする(ソフト側で調整可能)。 C左右のクロストーク(混合)によるゴーストがやや強い。 Dメガネがワイヤレスでないためコードが邪魔になる。 Eメガネのデザインが決して良いとは言えない。 総合的に言って、2010年3月時点ではNDIVIAの積極的な世界戦略の前に苦戦しているといった感じです。 今後、オリンパス本社が「フルハイビジョンムービー撮影可能な3Dデジカメ」などを発売して総合的に「3Dで撮る」「3Dで観る」という戦略を展開しない限り、 残念ながら現行モデルはコストパフォーマンスからも他の製品と比べて不利で、現在の在庫がなくなればそのままフェードアウトしていくように思えます。 付属するビューワーソフト「オリンパス・パワー3D」は静止画もムービーも再生可能ですが、パソコンのスペックによっては十分に機能しないので、購入に当たっては パソコンのスペックも確認しておく必要があります。 ![]() ![]() 製品の詳細はコチラをご覧ください
■NDIVIA製ハイテク3D液晶シャッターメガネと対応する120Hz駆動フルハイビジョン液晶モニターを使用する ......費用は3D Vision 液晶シャッターメガネキットが19,800円、対応フルハイビジョンモニターが39,800円
ついに対応する23.6インチ・フルハイビジョンモニターが39,800円で登場! ・多くのPC用3Dゲームに対応 ・付属のStereoscopicPlayerで3D版DVDやネット上の3Dコンテンツを見られる ・フジフィルム製3Dデジカメ「FinePix REAL 3D」の静止画・動画ファイルもネイティブ対応 3Dパソコン環境としては現在最高の画質で楽しめると言えるシステム (写真は初期モデルのサムソン製モニターとの組み合わせ)
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NDIVIAと言えば昔から立体視用の「ステレオ・ドライバー」を頒布しゲーマーには有名ですが、Windows Vista用バージョンからはステレオ・ドライバー対応デバイスが「ZALMAN2D/3D兼用モニター」だけの状態が続いていました。 しかし2009年4月4日から満を持して自社ブランドで液晶モニター対応のハイテク液晶シャッター3Dメガネを日本でも発売を開始し、 さらにパナソニックを初めと世界中の3Dテレビメーカー等と積極的に協力体制を作り、巨大市場となる3Dテレビ分野にも進出してきました。 2009年中の初期モデルに搭載されていたソフトには細かなバグがありましたがそれも修復され、さらにはフジフィルム製3Dデジタルカメラが採用した デジタルカメラ用3Dフォーマットの統一規格「MPOファイル」にも素早く対応するなど、NDIVIAはただのグラフィックボード・メーカーから21世紀に 巨大化する3D映像マーケットの一翼を担う大企業へと変身を進めているようです。 そしてこの「NDIVIA 3D Vision」に対応するフルハイビジョンモニターも2010年から続々と発表されてきました。 まだ日本で買えるのは「DELL」と「Acer」のものしかありませんが、モニター界の巨人「サムスン」や「LG」も参入してくると思いますので、 3D対応のフルハイビジョンモニターがさらに安くて高画質になると思われます。 もちろん、3Dエロスのコンテンツは、付属の「Stereoscopic Player」でそのまま綺麗に立体表示できます。 NDIVIA 3D Vision キット+Acer GD245HQbid フルハイビジョン・モニターシステムの特徴は、 @ZALMAN等の偏光モニターのインターレース表示と違い縦方向の画質半減が無いフルハイビジョン表示 Aハイテク液晶シャッター3Dメガネはワイヤレス、連続40時間駆動の充電式、デザインも良い B偏光モニターのような厳しい視聴角度の制限が無く複数人数での視聴が可能 C既に300タイトル以上の3Dゲームに対応(DirectX対応ゲームなら何でもOK?) Dシャッター同期用赤外線信号を発信するエミッターはUSB接続で邪魔にならない ただし、使用可能なパソコンと液晶シャッターならではの弱点は、 @OSはWindows Vista または Windows 7 のみ対応 A当然にグラフィックボードは「GeForce8/9/GTX200」シリーズのみ対応 B左右交互にシャッターが閉じるため「明るさが半減する」(ドライバーで調整可能?) B120Hzとは言えやはりチラツキ感は無くならない(人によってチラツキ感は大きく違います) です。 なお、初期モデルに対してはPC Watchによる辛口のテストレポート『NVIDIAの3Dグラス「GeForce 3D Vision」を試す』もありますが、現在では問題のほとんどが解決されています。 NDIVIA 3D Vison キット(GV701-3DVR)と対応フルハイビジョンモニターの購入や現物の試聴については以下のショップにお問い合わせください。 ドスパラ秋葉原本店■メーカー製3Dノートパソコンを使用する ......日本で直接買えるASUS製の「G51Jx 3D」 最安値179,000円
現在日本で買える日本語版OSと日本語配列のキーボードを搭載したモデルは、ASUSのハイスペックでNDIVIA 3D Vision Kitを同梱したフラッグシップモデルしかありません。また、昨年末の情報では、HP、DELLなどもNDIVIA 3D Vision 対応のノートパソコンを2010年第2四半期中の発売を目指しており、ソニーも発売時期は未確認ですが、 VAIOノートの3Dモデルを製品化すると公言しているので、2010年末までには主なノートパソコン・ブランドから3D対応モデルが出揃うと思われます。 3D方式は、現在のところは圧倒的に「NDIVIA 3D Vision対応の120Hzモニター搭載方式」が多いですが、実際に使用者が増えてくれば、液晶シャッターメガネと コントロールユニットはモバイルするには不便かつ壊れる危険性があることに気付くと思われます。 実際に3Dノートパソコンを持ち運んでプレゼンテーションを行ってきた経験から言えば、ノートパソコンは偏光フィルター方式の方がマッチングが良いと私は思います。 ![]() ![]()
このモデルに関する詳細情報はASUSのホームページをご覧下さい
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残念ながら日本では直接買えない約7万円のAcer製偏光フィルター方式の3Dノートパソコンも 米国アマゾン・マーケットプレイスから個人輸入は可能! しかし世界に目を向けると、英語版Windows 7と英語配列のキーボードならば、Acerの「Aspire AS5738DG-6165」というモデルが約7万円で販売されています。 上掲のASUSなどの液晶シャッターメガネ方式と違って、ZALMAN3Dモニターと同じく軽くて明るい「円偏光メガネ」で見る方式のため、チラツキが全く無く、 持ち歩いてもメガネが壊れたりするリスクもなく、さらに現在のYouTube3Dをそのまま立体視できるという大きなメリットを持った3Dノートパソコンで、 肝心の偏光フィルターは日本が誇る有沢製作所製です。 しかしながら3D後進国でそんなに数が売れない日本のために、日本語配列のキーボードモデルを製造することで価格が高くなってしまうことを回避するために、 英語版のみしか製造されておらず、その結果、日本Acerでは販売されていません。 Webmasterが実際に購入して試したところ、基本的にアプリは英語版しか正常に動きませんが、搭載されている英語版Windows 7 HomePremiumは内蔵されている日本語IMEを使えるようにセットすることが出来ますので、 ウェッブ表示や、メール(Thunderbirdなど)、ビジネスソフト(OpenOfficeなど)は問題なく日本語で使えるので、3Dノートとしての使用とウェッブ閲覧、 メール、簡単なビジネス文章の作成と閲覧などに限定して使用するなら、非常にコストパフォーマンスが高い3Dノートパソコンと言えます。 もちろん英語版の「SPM」「SMM」「SSS」は正常に動くので、簡単な3Dコンテンツの制作もこれ1台で行えます。 3Dデジカメなどで撮って、編集して、YouTube3Dに投稿して、それを見るといった使い方には最高に向いている3Dノートパソコンだと言えます。 英語環境でも上記のような使用が日本語で出来るのならばこれが欲しいという場合は、日本への送料と税金の合計が約1万4千円と高いですが、 ASUSの3Dノートパソコンに比べて半額以下の総額約8万5千円(為替相場で変動します)で、 以下の米国アマゾンのマーケットプレイス掲載ショップ「Electronica Direct」から購入することが可能です。 ![]() ![]()
右蘭のMore Buying Choicesに載っているショップ「Electronica Direct」のみが日本へも発送を行っています。他は全てアメリカ国内のみの発送です。
東芝も動いた
NDIVIA 3D VISION 同梱の「ダイナブックTX/98MBL」 250,000円ぐらい かつてはノートブックというスタイルを世界に定着させたIBMのベストセラー機も実は東芝が作っていましたが、 そんな東芝のロングセラー・シリーズ「ダイナブック」からNDIVIA 3D VISION を同梱した3D対応モデルが、本家家電部門の3Dレグザより先に発売されます。 性能的にはASUSの「G51Jx 3D」と同じようなスペックだと思います(もう私的にはパソコンのスペックなんてあまり関心ごとではなくなってしまっている)。 以前私が使っていたダイナブック・シリーズで最もハイグレードなGシリーズの印象では、ハーマンカードン・ブランドの内臓スピーカーが結構良い音で鳴っていたが、 この3DモデルもスピーカーはハーマンカードンでさらにDolby Advanced Audio対応で音が良いらしい。 とは言え、所詮ノートパソコンの解像度は1366x768ピクセルなのでフルHDではないが、大画面で楽しみたいときはこれに無料のNDIVIA 3DTV PLAYをインストールして リビング・ルームの3Dテレビに繋げば、720pではあるがブルーレイもPC用ゲームも、もちろん3Dエロスも大画面で楽しめる。 考え方によっては、この3Dノート・パソコンを3Dコンテンツ・サーバを兼ねさせ、大画面で見たいときだけ3Dテレビに接続するといった形で利用すれば、 自室に3Dデスクトップ・パソコン+リビング・ルームに3Dテレビ+3Dコンテンツ用サーバ・パソコンといった組み合わせより安価にホーム3Dシステムを構築できるわけです。 ![]() ![]()
このモデルに関する詳細情報は東芝ダイナブックのホームページをご覧下さい
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■メーカー製3Dモニター搭載パソコンを使用する 国産第1弾はNECの「VALUESTAR N VN790/BS PC-VN790BS」 最安値138,999円
第1弾は2010年6月にNECから、ブルーレイ3Dも地デジも見られる偏光インターリーブフィルター方式(有沢製作所Xpolフィルター)の
3Dモニター・CPU一体型の3D対応パソコンが発売されます。3Dマニアから言わせてもらえば、ZALMANの3Dモニターを核に、あるいはNDIVIA 3D Vision対応モニターを核にデスクトップ・パソコンを自作する場合に比べて、 モニターの解像度が低い割には価格は高いというデメリットが気になる製品ですが、パソコンも3Dも初心者という人にとっては非常にありがたいモデルだと言えます。 また、メーカー製パソコンは値下がり幅も大きく、ライバルメーカーから同様の製品が出ると急激に値下がりが進むので、安くなった時や、後継機が発表されて投売りになった 時には自作よりもかなり安く入手可能となりますので、マニアにとってもその辺は狙い目かもしれません。 なお、このモデルは「地上デジタルチューナー」「ブルーレイ対応ドライブ」「1テラHDD」を搭載していますので、 小型でスタイリッシュな一体型パソコン1台で地デジもブルーレイソフトもウェッブもYouTube3Dもアダルト3Dも楽しみたいという大学生やOLや独身サラリーマンには丁度良いかもしれません。 もちろん3Dエロスを同梱のプレーヤーソフトやフリーソフト「SSS」で綺麗に立体で見ることができます。 なお3D関連ソフトは、2D⇒3D変換機能が話題の「CyberLink PowerDVD 3D」や「PLAY3DPC」の復活を狙うI.O.DATA製のソフトを同梱しています。 後発の富士通3DデスクトップがTVCMをガンガン流して売れているのに対抗して、NECもわずか2週間で5万円近く最安値が下がりました(2010/07/09現在)。 ![]() ![]()
このモデルに関する詳細情報はNECのホームページをご覧下さい
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富士通は『ESPRIMO FH550/AN F550AN6_A002』 3Dウェブカメラ搭載で価格コム限定モデルが驚きの142,540円!
NECのCPU一体型デスクトップ・パソコンに続いて、富士通も同じ有沢製作所のXpolフィルターを用いた偏光インターリーブフィルター方式で
NECと同等なスペックのCPU一体型デスクトップ・パソコンの2010年夏モデルに加え、
特に20台のみの価格コム限定モデル「ESPRIMO FH550/AN」はナント147,574円の低価格。『FH550/3AMの3D対応液晶ディスプレイは、3D偏光メガネ(本体に1つ付属)をかけて見るスタイルの円偏光版方式を採用。 「Blu-ray 3Dタイトルの視聴」や2D映像を3Dに変換してDVDコンテンツを再生できる「リアルタイム3D変換」、 本体に2つのレンズを備えた3D-Webカメラで「3D映像を撮影可能」など、1台で視聴・変換・作成、3つの3D利用シーンが楽しめる。』としている。 また『テレビ機能は、2基搭載する地上デジタル放送対応チューナーで番組の視聴や録画(1TバイトのHDDを搭載、USB外付けHDDにも録画可能)、 Blu-ray Discなどへの保存に加え、Webカメラに手をかざし、チャンネル切り替えや音量操作、動画や音楽などを操作できる「ジェスチャーコントロール」機能も備わる。』 ところが新しい感じ。 しかしながら、3Dウェッブカメラは今どき30万画素x2個といった低スペックなカメラなので、立体電話や立体チャットにも、もはや低画質すぎて、 単なる飾りのように思えてしまうが、反面、このカメラを活かした「身振り手振りでパソコンを操作する」といった新機能が使えたりする。 デザインもNECや他のデザイナーズPCとも言えるような今風デザインのデスクトップと違って、極めてオーソドックスなデザインであるが、逆に陳腐化せず、 主張しすぎない情報機器として部屋に溶け込んで良いかもしれない。 偏光インターリーブフィルター方式の3Dモニターは、異業種である韓国ZALMAN社の参戦以降、本当に安くなりました。 3年前なら3Dモニター単体のみの価格が20万円以上もしたのに、CPUはコアi搭載で1テラのHDDで地デジチューナーもブルーレイ対応ドライブも載せていて 14万円台なのだから、まさに本格的な3D普及時代を実感させられる1台です。 ![]() ![]()
このモデルに関する詳細情報は富士通のホームページをご覧下さい
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■ようやく時代が3Dエロスに追いついた...パナソニックやソニーの3D対応テレビを使用する ......費用はNDIVIA 3DTV PLAY環境と合わせてパナソニック発売時で実売45万円ぐらい?〜
2010年3月現在、既に家電量販店での予約を開始したパナソニックの3D対応プラズマテレビが発光の原理的にも3Dには現状ではベストかも!アメリカで先行発売したパナソニックは50インチ3Dテレビ+ブルーレイプレーヤーのセットで最初から半額セールを行い、1週間で当初出荷分を完売! 映画史上空前の興行成績を更新した『アバター』の大ヒットの追い風もあり、3Dテレビについても既にマスコミで頻繁に取り上げられるようになったので、 数年前までは考えられなかったほど、家庭でも立体映像が見られるんだということが浸透してきましたし、キワモノ扱いだった3Dが、メジャー企業からの3Dテレビの 発売でようやく市民権を得つつある時代になりました。 さて、3Dテレビは発売されても、男性の多くがお目当てにしている3Dアダルト作品がブルーレイで発売されるのはまだ少し先の話だし(既に撮影は行われていますが)、 まして「無修正の3Dポルノ」はネット上にしかありません。 例えば当3DエロスやドイツのAdult4Dといった「3Dでかつハイビジョン(もしくはセミ・ハイビジョン)」に拘っている3Dアダルトサイトは他にはありません。 そんなネット上のサイドバイサイドや3D対応のデュアルストリーミングWMV形式のものをダウンロードしたパソコンを直接3Dテレビに繋ぐだけで見ることができるのかは まだ分かりませんが、少なくとも以下の方法で確実に見られることが明らかとなっています。
■nDIVIA 3D Vision 対応のグラボを搭載し「NDIVIA 3DTV PLAY」をインストールしたウィンドウズパソコン(OSはVistaか7)を3Dテレビに繋いで見るNDIVIAは既に昨年からパナソニックと共同で「PC用ゲームを含めてパソコン用3Dコンテンツを3Dテレビで楽しめる環境」作りのための技術を開発してきましたが、 アメリカでパナソニックが3Dテレビを大々的に発売したことに合わせて、NDIVIAもこの「NDIVIA 3DTV PLAY」を発表し、既にパソコン用120Hz液晶モニターで見る 「NDIVIA 3DVision」を持っているユーザーにはナント無料で頒布することになりました。 また、ソフトのみを単品で買っても39ドル99セントという低価格です。 これで3Dエロスを50インチの大画面で立体で見られるわけですが、無線LANでの接続はデータ転送量からも無理なようで、HDMI 1.4のケーブルでテレビと繋げられる 距離にパソコンがないとダメみたいなので、広い家の場合は3Dテレビ専用にグラボだけNDIVIAのハイスペック3D対応グラボにして他のパーツは安物の 「3Dテレビ専用サーバとして使うパソコン」をテレビの近くに置いておくといった感じになるのでしょうか。 もちろん自分専用のパソコンは自室に置いて3Dテレビ専用サーバパソコンと無線LANで繋ぎ、大画面でも見たいコンテンツは「3Dテレビ専用サーバパソコン」に送って 貯めておくといった感じになるのでしょうか。 裸眼3Dフォトフレーム、22インチ〜24インチクラスのPC用3D対応液晶モニター、40インチ〜55インチの3Dテレビといった立体視システムが出揃ってきましたので 比較表を作りました。機種選定の参考としてください。 なお各製品に対する感想はWebmasterの個人的意見で、また価格については調査時のもので変動しますので最新情報はご自身でご確認ください。(2010年5月29日更新)
これから発売される製品を使用する ......費用はまだ未定が多い
2010年春以降から映像家電業界にエポック・メイキングな3D製品が続々と発売されます。それは、 ●パナソニックは「3D対応プラズマテレビ」「3D対応ブルーレイプレーヤー」「業務用小型3Dムービーカメラ」 ●ソニーは「3D液晶ブラビア」「3D対応ブルーレイプレーヤー」「プレイステーション3の3D対応ファームアップ」「3D対応VAIOノート」「3Dサイバーショット」 ●エイサーからは既に2009年10月偏光フィルター方式の3DノートPCを発売(日本では未発売)、Asus、DELL、HP、レノボなどからも2010年夏頃までに3DノートPC発売予定 ●韓国メーカーなどからメガネ無しで立体に見えるUSB接続の7インチ裸眼3Dサブモニター発売予定 ●米国Vuzix社はハイビジョン対応の高画質なニューモデル「VR1440(仮称)」の開発を進めています(写真は標準画質のWRAP 920)。 ●ニンテンドーは2011年3月までに裸眼3Dモニターと3Dカメラ搭載の「ニンテンドー3DS」を発売予定 これらの新製品の仕様や価格はまだ不明ですが、フォーマットが分かり次第、3Dエロスはこれらの製品でも見られるように必要に応じてコンバートしたバージョンも配信する予定です (基本的にどの製品もサイド・バイ・サイドに対応するようなのでコンバートの必要は無さそうです)。
過去ログ「3D関連最新情報トピックス」2009年 過去ログ「3D関連最新情報トピックス」2010年1月〜3月■ Aiptek 3D HD ポケットムービーカメラのレッツコーポレーション版が便乗発表?しかし話が違うぞ!(2010年7月30日)■ ※元記事は "レッツコーポレーション"の商品情報ページ 他から
このところメジャー企業から3D関連商品が発表されると、それに便乗してマスコミに取り上げられようとマイナー企業からも3D関連商品が発表されるのが通例になりつつありますが、
一昨日来、パナソニックからの家庭用3Dムービーカメラ、東芝の3Dレグザ、三菱の75インチ3Dレーザーリアプロ発表に合わせて、ニューサイト・ジャパンからは
低画質なレンチキュラーの割には価格が高いレンチキュラー3Dフォトフレーム(29,800円)とそれ用に写真を変換するソフトが新聞発表され、
台湾「Aiptek社」の低価格3Dムービーカメラを日本で輸入販売するレッツコーポレーションからは「サンデー・サンデー・ポケットHDカメラ」として正式に発表されました。このAiptek製3Dカメラのレッツ版は、Aiptekのロゴが「LETS」に置き換わっており、また、新たなデモ写真やデモムービーも公開されました。 さて、米国向けのAiptekサイトにリンクされていたYouTube3Dでのデモ映像は 1.画質が悪い 2.左右の色が違う という問題がありましたが、今回発表されたレッツ版のデモ・ムービーも、YouTube3Dということを考慮しても1280x720としては解像度が非常に悪く、 左右の色が違い、また左右の光軸が上下で8ピクセルもズレており、傾きも若干ズレています。 このデモ映像を見る限りでは、同じ台湾製とはいえ、高画質で評判の良い「GoProHD」のはるか足元にも及ばない画質ですが、GoProHDを使った3Dカメラは未だプロトタイプしか 作られていません。 また、左右の色の違いはSMMで自動補正できず、結局はプルミエなどで片側をクロップして色補正をして別名保存するか、ビデオスタジオならばSMMで左右を分離保存して 片側映像を参照しながらもう片方を色補正して保存してから再びサイドバイサイドに合成すると言った馬鹿げた手間が必要になってしまいます。 しかし、それ以上に大きな問題があります。それは、 「3D&バーチャルリアリティー展」での説明では『3Dムービーは片側1280x720のサイドバイサイド(つまり2560x720)で記録され、 HDMIから出力したときにSquashサイズに横幅が50%縮小される』ということだったのが、今回の正式発表の説明を読むと、記録自体が左右合成で1280x720サイズに なってしまうらしい。同じSquashとはいえ、光学レンズ性能を含めて、パナソニックのようなフルハイ1920x1080と比べたらメチャクチャ画質が悪くなるのは当然。 ま、価格が予備バッテリー1個(つまり2個同梱)で29,800円と、パナソニックの3Dコンバージョンレンズだけの価格よりも1万円ほど安い「トイカメラ」的なものですから、 あまりシビアに評価しても意味は無く、飲み会などで1m程度の距離から友達を撮ったり、子供やペットを撮るには程好い立体感が得られるステレオベース4センチ、 すべてフルオート、一応1280x720のSquashed Formatで3Dテレビに繋いでも大きく見える、価格が安くて小さいので、気軽に防水ポーチに入れて海辺での撮影やプールで 水中撮影をしたり、ヘルメットに付けてバイクや車での「ドライバー目線」の3Dムービーを撮ったりする目的のカメラと割り切る必要があると思います。 3Dエロスとしては画質よりも臨場感優先の「お風呂場での防水3D撮影」と「男優のオデコに付けた男優目線3D撮影」にのみ限定して使用することを検討しています。 【2010.07.30補足】 「ITmedia デジカメプラス」に7月29日付けで掲載されたテスト情報によれば、撮影距離80センチで奥行き・飛び出しがゼロ(モニター面の位置)となり、最短撮影距離は 約20センチとのこと。パナの3Dレンズといいこのレッツ版Aiptek 3D HDカメラといい、寄りやアップの多さを期待されるエロ分野(プロ・アマを問わず)にはウケるスペック。 実際、3Dエロスの場合は、フェラチオシーンや性器アップシーンでは2台のキヤノンTX1をピッタリ寄せてほんの少しだけコンバージェンス(光軸を内側に向ける)させた ステレオベース約32mm程度で撮っているが、それでも広すぎる。私はAiptek 3D HDカメラのステレオベース4センチを半分の2センチにする ミラー式クローズアップ・コンバーターを自作することを検討している。 ■ パナソニックが3Dアナモルフィックレンズ装着の3Dカムコーダーを8月発売、しかし...(2010年7月29日)■ ※元記事は "パナソニックのプレスリリース" 他から
パナソニックから、7月28日に発表すると公言されていた民生用3Dムービーカメラが公開された。
その方式は、3Dエロスが昨年来「中国よりも先に日本の企業が作ってよ」と呼びかけていた「3Dアナモルフィック・レンズ」。【当コラム掲載記事参照】 2009年9月2日付け「■ 民生用後付け3Dアナモルフィック・レンズの可能性」 2010年1月30日付け「■ 安価で確実な民生用3Dムービーカメラ・レンズを考える」 アナモルフィック・レンズについては上掲の過去ログを読んで理解していただきたいが、最大のポイントは、 1.同期が難しい2センサー方式に比べて完全な左右同期と色の統一がとれる。 2.カメラ1台で済み比較的に安価に製造できる。 3.家庭用として1つのファイルで立体映像を管理できる。 4.フルハイ左右2画面に比べてパソコンでの3D再生が軽い。 ことです。 もちろん、スペック重視派の人々は「フルハイじゃないじゃん」と文句を言うと思いますが、そういう人はプロ用の200万円以上する3Dカメラを買うなり 自作すればよいだけで、パナソニックの今回のシステムは、総額で20万円しない実売価格で、家庭でも3Dムービーを撮って、3Dテレビで観て楽しむための ものなのです。 また2チャンネルなどでは、海外の多くの優れた3Dコンテンツを見ても居ない人々が、BS11やスカパ3Dと同じ今回のパナソニックによるアナモルフィック・レンズの 「Squashed Format」(左右各960x1080に横幅圧縮記録し再生時に1920x1080xサイドバイサイドに戻す)を「低画質」と決め付けていますが、 撮影技術(特にライティング)やカメラによっては、このフォーマットでも3D化による見かけ上の画質改善効果で十分綺麗な3D映像ですし、 オーサリングなどが面倒な3Dブルーレイに比べて、YouTube3Dやネット配信するには便利なフォーマットなのです。 しかし、今回のパナソニックの3Dレンズにはスペックから見て次のような大きな問題があります。 1.ステレオベースが12mmと狭すぎること。 2.ズームが出来ずワイド端のみでの撮影になること。 3.最短撮影距離が1.2m以上必要なこと。
さて、国内からの情報よりも、事前のリーク情報を含めて、海外からの情報の方が多いのが現在の日本の3Dへの無理解を表していますが、
早速中国の「china3-d.com」に、国内よりも詳しい画像情報が掲載されました。なお、パナソニックは、東京での記者発表の他に北海道札幌において、海外のメディアや3D関連企業を集めたセミナーを行ってそこで発表したようです。 それによると、 今回のパナソニックの3Dアナモルフィック・レンズの構造は左図のようなもので、2つの小さな対物レンズを通った映像を2つのアナモルフィック・レンズで 横幅のみを50%に圧縮して、ムービーカメラ本体の主レンズに送るようです。 このレンズ構成ならば、対物レンズの前に「クローズアップ・レンズ」を付ければ、最短撮影距離を縮めてアップ撮影が出来るのではないかとも思いますが、 可能かどうかは実際に試して見ないと分かりません。 なお、「ステレオベース12mm」については、世界企業であるパナソニックとしては、一般家庭のパパやママが様々な撮影条件で撮影しても3Dテレビで観るときに 無理の無い視差で再生される「安全策」を重視したからと思われます。 また、実際には「ステレオベースと立体感」の関係はまだ明らかでない部分も多く、ソニーが発表した「単眼3Dカメラ」や本コラムでも紹介している アマチュア3Dマニアが制作した「サンデーさんの3Dカメラ」のような視差数ミリでも立体感を再現可能なのです。 私が実際に見たサムソン製3D携帯電話に搭載されていた視差13mmの3Dカメラで撮った映像も、22インチワイドモニターで見ると、結構立体感がありました (ただしSD画質だったので人物の肌の質感や丸みは再現できていませんでした)。
また、国内情報では不明だった「3Dレンズ上部の蓋に隠された秘密」についても、この中国からの情報には写真が掲載されていました。関連する国内情報と総合すると、3Dレンズ取り付け時に生じる「傾き」や「上下のズレ」を補正するための微調整用のダイヤルなどが収められているようです。 さらに今回パナソニックは、同社のマイクロ・フォーサーズ規格のデジタル一眼カメラ「LumixGシリーズ」用の「3Dレンズ」も発表しました。(下図参照) こちらもステレオベースはビデオ用同様に12mm程度と思われ、実際の立体効果がどれほどのものかは不明ですが、 ムービー同様に左右が完全に同期した3D静止画が撮れる意義は大きいですが、既に同様の製品は香港の「Loreo社」からキャノンやニコンのデジタル一眼用の 3Dレンズが発売されており、Loreo社のものは色々と撮影条件が厳しく画質も悪く、縦アングルしか取れないという欠点があるため、実際の3Dマニアからは あまり支持されていませんが、パナソニックのレンズはどうなのか不明です。 おそらく3Dでのフルハイビジョンムービーは撮れないと思います(もし撮れてしまったら誰もわざわざ大きくて重い3Dムービーカメラを買わなくなってしまうから)が、 実際にどうなのか、今後のレポートが気になります。 ともあれパナソニックは、積極的に3D製品を投入するのは良いのですが、3Dに関する部分の情報が少なすぎて、我々3Dマニアには納得がいかないし、 一般の人々をミスリードしてしまう危険性もあると思います。 もう少し充実した情報公開が望まれます。
さて、日本でもレッツ・コーポレーションから8月15日以降に発売予定の1台29,800円と非常に安価で1280x720xサイドバイサイドで撮れて、最短撮影距離も30センチぐらいまで
寄れる台湾「Aiptek社」製3Dムービーカメラを予約した人々にとっては、今回のパナソニックからの3D対応ムービーカメラのいきなりの発表はショックでもあり、
そのスペックや撮影可能距離や矮小ステレオベースが明らかになるにつれて、「3D効果の高さやコストパフォーマンスはAiptekだね」と安堵の声も聞こえてきていますが、
産業界では「既に飽和したデジカメ分野に、3Dを契機に、全く新しい企業が参入してシュアを奪う可能性もある」と言われていますので、
年末から来春に掛けて、ソニーをはじめ他社の動向が非常に気になります。そして世界中の3Dマニアが望んでいるのは「一般の2Dカメラのフォーカスやアイリス機能と同様に、3Dにとっては最も重要なステレオベースを可変できる機能を 持った3Dカメラ」ですので、日本の技術力でそれを実現したモデルの登場を期待します。 【参考情報】 今回発表されたパナソニックの「HDC-TM750」(96GBメモリ搭載)は予想小売価格約16万円、「同 TM650」(64GBメモリ搭載)は約13万円、 別売りの3Dレンズは38,000円前後らしいので、年末にはかなり値下がりして買いやすくなっていると思われる。 ■ 欧米の3Dコンテンツ制作者の学習能力は本当に高い(2010年7月26日)■ ※元記事は "3D VISION BLOG"のホームページ 他から
私も毎日チェックしているBloodyさんのブログに「You’ve Never Had it So Good Stereoscopic 3D Video」と題してイギリスのミュージカル舞台の
3D版トレーラーが掲載された。Bloodyさんが絶賛するだけあって、確かに非常に上手くステージの臨場感を再現していて、まるでかぶりつきの最前列で見ているように見える。 もちろんステレオウィンドウもキッチリ守っていて、ステージの最前列にキャストが来て踊っていても端の人がギラギラと変に見えることも無い。 フォーマットはBS11やスカパ3Dと同じ、欧米でも3D放送用のフォーマットとして定着してきた 『サイドバイサイドの横方向を50%に圧縮して1920x1080のフル・ハイビジョンサイズに収めたもの』(Half Horizontal Resolution-Squashed Formatと言う)なのだが、 カメラが良いのかステージ照明が良いのか、横解像度半分、さらにZALMANなどの偏光インターリーブ式モニターでは縦も解像度が半分、つまりフル・ハイビジョンに対して 全体で1/4の解像度なのだが、3D効果のひとつである「見た目の解像度が良くなる」おかげで十分ステージ上の踊りや歌を楽しめるものに仕上がっている。 片や3Dフェアなどで見たBS11の「AKB48」の映像から受けていた印象は、上記と同じ解像度のはずなのに「画質悪いね」みたいな感じ。 2Dもそうだけれでも、3Dも結局はカメラマンと照明さんの技量如何で全体的な画質が決まってくるように思える。 ともあれ、ここ1年、いや、『アバター』のヒットと3Dテレビの登場からの半年で、欧米の3Dコンテンツ制作者の技量は驚異的スピードで高くなってきている。 1年前のコケオドシな3D映画のような(作品名はあえて挙げないが)頭が痛くなるような「飛び出してま〜す、凄いだろ、ビックリするだろう」的ないかにもアタマ悪るそ〜な ものは影を潜めてきているし、撮影と再生における「レンズの焦点距離とステレオベース」や「ステレオウィンドウ」の重要性を数ヶ月で習得して、 そんな3Dならではの制限の中でどのようにすれば最大限の3D効果を上げられるかの段階に欧米の3Dクリエーター達は入っている。 それに対して、最近の日本のエロチック映画、蒼井そら主演の『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビvsストリッパー5』にオマケで付いてくるアナグリフ3D版シーンは、 20年ぐらい前のアメリカのアナグリフ3Dホラー映画のような陳腐でいかにも飛び出しまっせ的なもので、事前に3Dのことを少しも勉強した形跡が感じられない 低レベルなもの。スカパー・パラダイスチャンネルの3Dデモも同様。大昔に日テレで放送されていたシェリーの『オズの魔法使い』のアナグリフ3Dシーンの方がまともだったような気さえする(記憶は薄れてしまっているが...)。 唯一、S1の「3D 麻美まゆ」は、短時間・低予算な制作制限の中ではかなり頑張った撮影と編集だと思う。 (ただし、片側カメラのモニターだけで構図を取ったと思えるシーンも多く、センターが完全にずれているシーンも多いが、編集ではきちんと遠近を考慮した3Dモザイクも掛けられている) それとて、欧米のものに比べればプロと小学生程度の技術差があるし、ストリート・ブレークダンサーの大会を撮った韓国の作品の方がはるかに技術力が高い。 このままでは、3Dをきっかけに「クール・ジャパン」としてコンテンツ分野での今までの日本の優位性は短命で終わってしまうかもしれない。 日本の3Dコンテンツ新規参入者たちは、Bloodyさんの「3D VISION BLOG」や以下のデンマークの3Dサイトなどで紹介される欧米の3Dトレーラーを参考にして、 もっと勉強して、早く欧米に追いつき、追い越してもらいたいと思う。 http://www.biohemmet.se/3dtrailers.php ※特に3Dの牽引役として3Dアダルトや3D着エロを制作する人は、このサイトの「Blandade 3D videos i HD」にまとめられている中の 「3D Bikini Car Wash in slow motion」などは参考にすべきと思う。もちろんAdult4D.comのサンプルも観るべし。 さて、今週はパナソニックから民生用の安価な3Dムービーカメラが発表されるらしい。お馬鹿な日本の映画・放送関係者よりも、勉強熱心なアマチュアやセミプロたちがそれを 手にして、どんどん欧米や韓国に負けない3D作品を作っていくことを期待したい。 ■ 私にとっての今年の3D&バーチャルリアリティー展の目玉(2010年7月3日)■ ※元記事は "AV Watch"のホームページ 他から
既に閉会から1週間が過ぎてしまったが、今年から『3D&バーチャルリアリティー展』(旧名称は「産業用バーチャルリアリティー展」)に名称変更されたことで、
折からの3Dブームやシャープを筆頭に3Dテレビや裸眼3Dモニターの新製品情報が事前に流れていたこともあって、昨年とは全く別のイベントのような盛況だった。3D関連ブースはどこも人だかりで熱気に満ち、昨年までは「キワモノ扱い」だった3Dがこれだけ注目されるようになったことには、長年3Dを行ってきた私にも驚きだった。 さて、メジャーなマスコミはソニーの3Dソリューションや、ニンテンドー3DSに搭載されるシャープの裸眼3Dモニターやクアトロン3Dテレビ、パナソニックの業務用3Dカメラ、 人目を引く大型の裸眼3Dモニターなどばかりを報道しているが、私としては次の2つの出展物が非常に気になった。 1つ目は、シャープの10インチ視差バリア裸眼3Dモニター。 立体視できるスウィートスポットをズレると、ゴーストに加えて若干モアレや黒い帯が出るが、スウィートスポット上では非常に明るくてシャープな立体映像が表示されていた。 さらにこのモニターにはタッチパネルも装着されていて、このモニターを搭載したネットブックを作れば、3D普及の最大のネックである「3Dメガネを掛けるのが嫌」 という問題を解決したモノとしてかなりヒットすると直感した。ハッキリ言って、au携帯電話「Wooo H001」を使っている私の結論としては3.5インチクラスの裸眼3Dモニターでは 全然迫力が無いが、7インチ以上、実用的なスウィートスポットの許容幅が視差バリア方式のほぼ限界の10インチまでならば、ゲームでも実写の3D映画でもかなり3D効果を実感できる。 情報端末機の世の中の流れは完全にiPadに向かっているが、「手持ち」を前提としたiPadは視差バリア方式の裸眼3Dには向かない (スウィートスポットの掴み方に慣れれば大丈夫かもしれないが...)し、既に1ドルでiPadおよびiPhone用に販売されている擬似立体視ソフトの評価も「インチキな3Dだ」 と悪いのに対して、机などに置いて使うことが前提のネットブックは3D時のスウィートスポットが掴みやすく、実際の飛び出し・奥行き感もあり、 インターネットの3D化を大きく牽引する力になると思うし、 そのようなネットブックに3Dカメラが実装されれば、「裸眼3Dチャット」がすぐに当たり前の時代になる可能性もある。 また、今後各社から発売される3DカメラのHDMI出力を受けられる「HDMI入力端子」が付いて3D撮影のリアルタイム・モニターとしても使えるのなら、 少なくとも私は、2Dのネットブックが5万円ぐらいに対して3倍の15万円でも欲しい。 もうひとつの私にとっての目玉は、既にアメリカで8月15日からの発売が決まっている台湾AIPTEK社の「ハイビジョン3Dムービーが撮れる200ドル3Dムービーカム」が 日本でも8月から「レッツコーポレーション」から発売されること。 価格は「200ドル(約18,000円)」とはいかないものの、米国アマゾンからの個人輸入の送料や関税を考えるとそれよりも安い24,800円!(予約限定100台分に適用)。 既にYouTube3Dに掲載されているテスト映像では左右の色目の違いが気になるし、視差バリアモニターのスウィートスポットが異常に狭いし、ボディーの作りもチープでいかにも 200ドル3Dムービーカムといった第一印象なのだが、 3Dムービーのキモであるフレーム同期はかなりの精度で同期しているし、「最短撮影距離」もデモ機では30センチぐらいまでパンフォーカスが利いていたので、 かなり近接撮影もできそう(ステレオウィンドウ上の問題は編集時に直すとして)。 高価で大きなカメラではなかなか出来ないがこの安価で小さな3Dカメラならば「防水ポーチに入れての水中撮影やお風呂場撮影」やヘッドギアで頭に付けての「男優目線撮影」や マクロ撮影用のミラー式アダプターも気軽に作れそうだし、バッテリーもフジフィルムやカシオと互換の安い「NP-60」が使えそう(正式にはノキア製携帯電話用のNP-60と互換らしく、 それをフジフィルム製デジカメで共用して使っている人も居るので、この3Dカメラとの互換の可能性が高い)。 「3Dで見る」分野はメジャーメーカーからの相次ぐ3Dテレビの発売やNDIVIA 3D Visionの世界的な攻勢に加えて、 「ZALMAN ZM-M215Wは非常に売れています」(美貴本ビーンズ担当者談)といった偏光インターリーブ方式の安価な3Dモニターの普及によって環境が整ってきたが、 3Dコンテンツが無限に増えるために必須の「3Dで撮る」分野は、静止画もムービーも低画質な割には高価なフジフィルム製3Dカメラしかない現状には、このような 「安くて、ハイビジョンで、誰にでも撮れるパンフォーカスで、ササっとYouTube3Dに投稿できる3Dカメラ」が必要なことは業界人は誰も否定しないのに、 それをいち早く製品化する日本企業が無く、この分野でも中華圏に抜かれてしまっていることは本当に残念に思う。 ■ ニンテンドー3DSと裸眼3Dテレビの可能性(2010年6月20日)■ ※元記事は "ニンテンドー"のホームページ 他から
報道によれば『世界最大級のテレビゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)が米ロサンゼルスで15〜17日(米国時間)、開かれた。
初日は裸眼で立体映像が楽しめる新型ゲーム機「ニンテンドー3DS」を発表した任天堂のブースに2時間半待ちの行列ができたほか、各社の最新ゲームが多数展示され、
多くの関係者でにぎわった。』らしい。3Dマニアにとっては、ニンテンドー3DSが搭載する視差バリア方式の裸眼3Dモニターは目新しくもなく、既に2009年春に発売されたau-KDDI向け携帯電話機「日立Wooo H001」では 一歩進んだ「タテヨコ自在の格子状視差バリア式裸眼3Dモニター」が搭載されていたが、日立もKDDIもそれを活かすコンテンツ戦略を全く打ち出せず、フォーマットも公開されないまま 立ち消えしまったが、今回のニンテンドー3DSは、鉄板のゲームはもちろん、3Dムービーの配信、さらには自分でも3D写真や3Dムービーを撮影できる3Dカメラの搭載 などを含めた総合的な3Dビジネスのミニマム・インフラとしての戦略を打ち出してきたところが大きく違う。 技術的には優秀でも重厚長大で頭の固い(ビジネス的には単なるおバカな)日立と違って、携帯ゲーム機vs携帯電話やiPadとの世界市場での生き残りを掛けた戦いの中で、 新デバイスを最大限に有効に活用させるために柔軟な思考で立ち向かうニンテンドーとの差が大きく現れた感じがする。 さて、裸眼3Dモニターを搭載した製品が報道されると、一般の人は「3Dテレビも専用メガネ無しのものがすぐに発売されるのではないか」と思ってしまうし、 不勉強かつ現物を見てもいないマスコミ陣が、デジタル・サイネージ(電子広告)向けの低画質・狭視聴範囲の裸眼3Dモニターなどについても、 いいことづくめのメーカー側発表をそのまま報道しては一般人の誤解や裸眼3Dテレビへの期待を増大させてしまっている。 実は東京・幕張・横浜では、世界と比べてもかなりの頻度で定期的に最先端の3Dデバイス技術が見られるイベントが開催されている。 今月も23日から25日まで東京ビッグサイトで「第18回3D&バーチャルリアリティ展」が開催される(昨年までは「3D」ではなく「産業用バーチャルリアリティ展」の名称だった)ので、 マスコミ関係者はしっかり自分の目で見てから記事を責任執筆して欲しいものである。 現在実用化や開発実験が行われている専用メガネ不要の主な裸眼3Dモニターや3D投影方法は、 1.視差バリア方式(日立携帯電話Wooo H001、ニンテンドー3DS、フジフィルムの裸眼3Dフォトフレームなどで製品化されている) ⇒立体視可能な視聴角度が狭く、実用サイズは最大8インチぐらいが限界で、それ以上は少しの頭の移動でも3Dが破綻するか逆視が起こってしまう。 2.レンチキュラー方式(昔からある立体下敷きや立体シールのようなカマボコ型レンズをモニターに貼った方式で近々7インチ3Dフォトフレームが発売されるらしい) ⇒自然な3D感を出すには8台以上のカメラで撮影しなければならず、2視点画像からモーフィング等による中間画像生成による穴埋めでは3D画質が非常に劣化してしまう。 3.ライトディレクションコントロール方式(LEDバックライトのコントロールにより左目用、右目用に別々の方向性をもった光を時間差で放って立体に見せる) ⇒既にフジフィルムの3Dデジカメの背面モニターで採用されており、逆視が発生しないメリットがあるがコストがまだ高く、視差バリア方式同様に大型化が難しい。 4.NHKのインテグラル方式(レンチキュラーの発展型で昆虫の複眼のような多数の微細な複眼レンズで縦横斜めからも裸眼で立体視が可能) ⇒現在のハイビジョン同等レベルの画質になるには25年から30年掛かるとNHK自身が公表しているし、1秒で1テラを超えるファイル容量を保存・伝達するのも困難。 5.ホログラフィック方式(空間に3D映像を投影または出現させる) ⇒技術的には東大などが開発した超高速3Dレーザースキャンによってフルカラー化も実写動画の記録も理論的には可能だが、 インテグラル方式以上のファイル容量と背景を再現できないというデメリットからテレビのようなマスメディアには向かない。 レーザー干渉波によるリアルタイムな圧縮記録と伸張技術や通信の超高速化ならびに超微細プロジェクター技術が確立されれば50年から100年後にはホログラフィック立体電話、ホログラフィック医師・教師・受付嬢、 ホログラフィック・アダルトチャット、ホログラフィック・ストリッパーなどが民生品レベルでも実現するかもしれない。 つまりは、現在の専用メガネを掛けて見る3Dテレビや3Dモニターと同等画質や大きさを裸眼で達成する3Dモニターが製品化されるまでには、 全く新しい方法を生み出すような大天才が出現しない限りは、現在の技術に単に何十年という時間を掛けて超高度化・超微細化していくしか方法がなく、 ニーズに対するコスト・ベネフィットの観点からもなかなか進展が見られないのが現実と言える。 ■ 富士通の3Dデスクトップは3Dウェッブカメラ搭載で15万円前後で発売(2010年6月10日)■ ※元記事は "+D PC User" 他から
NECのCPU一体型デスクトップ・パソコンに続いて、富士通も同じようなスペックのCPU一体型デスクトップ・パソコンの2010年夏モデルに
『3D対応モニター搭載モデル』を投入し、特に20台のみの価格コム限定モデル「ESPRIMO FH550/AN」はナント151,724円の低価格。3D方式はNEC同様に偏光フィルター方式で、 『FH550/3AMの3D対応液晶ディスプレイは、3D偏光メガネ(本体に1つ付属)をかけて見るスタイルの円偏光版方式を採用。 「Blu-ray 3Dタイトルの視聴」や2D映像を3Dに変換してDVDコンテンツを再生できる「リアルタイム3D変換」、 本体に2つのレンズを備えた3D-Webカメラで「3D映像を撮影可能」など、1台で視聴・変換・作成、3つの3D利用シーンが楽しめる。』としている。 また『テレビ機能は、2基搭載する地上デジタル放送対応チューナーで番組の視聴や録画(1TバイトのHDDを搭載、USB外付けHDDにも録画可能)、 Blu-ray Discなどへの保存に加え、Webカメラに手をかざし、チャンネル切り替えや音量操作、動画や音楽などを操作できる「ジェスチャーコントロール」機能も備わる。』 ところが新しい感じ。 しかしながら、3Dウェッブカメラは今どき30万画素x2個といった低スペックなカメラなので、立体電話や立体チャットにも、もはや低画質すぎて、 単なる飾りのように思えてしまう。 デザインもNECや他のデザイナーズPCとも言えるような今風デザインのデスクトップと違って、極めてオーソドックスなデザインであるが、逆に陳腐化せず、 主張しすぎない情報機器として部屋に溶け込んで良いかもしれない。 偏光フィルター方式の3Dモニターは、異業種であるZALMANの参戦以降、本当に安くなった。 3年前なら3Dモニター単体のみの価格が20万円以上もしたのに、CPUはコアi搭載で1テラのHDDで地デジチューナーもブルーレイ対応ドライブも載せていて 15万円台なのだから、まさに本格的な3D普及時代を実感させられる。 ともあれ、NEC、富士通と、3D対応の国産メーカー製デスクトップ・パソコンが発売されたことで、次はソニーのVAIOシリーズ、特に高度な3Dムービー編集機能などを 載せてくる可能性の高い「Rシリーズ」の動向が気になる。 ■ 東芝の新3D対応ノートパソコン『ダイナブックTX/98MBL』7月下旬25万円前後で発売(2010年6月7日)■ ※元記事は "+D PC User" 他から
NECのCPU一体型デスクトップ・パソコンに続いて、海外勢と真っ向勝負のNDIVIA 3D VISION同梱3Dノートパソコンが東芝ダイナブック・シリーズとして7月下旬に発売される。個人的には「デスクトップパソコンにはNDIVIA 3D VISION方式、ノートパソコンにはXpolなどの偏光フィルター方式の方が絶対に向いている」と思うのだが、現実には全くその逆の パターンで商品化が進んでいる。 ま、最近の傾向としては、ノートパソコンといっても実際に持ち歩く人は減り(iPadや携帯電話のブラウジングで済んでしまうから)、ノートパソコンが昔のデスクトップのような 使われ方をしているので、時代の流れと言えばそうかもしれない。 ノートパソコンでは「フルHDで3D」とはいかないが、逆に3Dテレビをメインと考えれば、NDIVA 3DTV PLAYをこのノートに入れて、見たいときにリビングの3Dテレビ に繋げば(HDMIは付いているよね?)、少なくとも720pのハイビジョンで3D再生ができるという鑑賞モデルを想定しているのだろう。 このノートパソコンに安くなった外付けHDDを繋いで3Dコンテンツを貯めておけば、3Dサーバの代わりも兼ねさせることができるわけだ。 昨日紹介した1280x720pの3Dムービーが撮れる2万円の3Dデジカメをはじめ、フジフィルムのFINEPIX REAL3D W1も年内にハイビジョン化されたW2に進化して発売されるかもしれないし、 8月から年末までに中国勢を中心に安価な3Dデジカメが数種類発売され、シャープも自社開発したハイビジョンで撮れる小型カメラを携帯電話に載せて発売するだろうし、 メガネ不要で立体に見えるニンテンドー3DSや某社から裸眼3Dサブモニターも発売されるので、 年内には『3Dで撮る』『3Dで見る』『3DでYouTube3Dに投稿する』『3Dのサイトやブログを作る』環境が整い、ネットから3D新時代が本当に始まる。 ■ ハイビジョン720pで3Dムービーが撮れるYouTubeCam、199.99ドルで8月15日発売(2010年6月6日)■ ※元記事は "3D Vision Blog" 他から
2ヶ月ぐらい前のどこかの国で開催された展示会(何といい加減な情報)で発表されていた、台湾製ハイビジョン3Dムービーデジカメが、当初の噂よりも安い
199.99ドルで8月15日に発売される。既に米国アマゾンには予約販売の形で掲載されている。⇒ Aiptek 3D-HD High Definition 3D Camcorder (Black) Aiptek社の米国向けホームページを見ると、何と中国本土の「Inlife-handnet社」の3DフォトフレームSDP818も扱っている。 近年、台湾製カメラユニットやHMDディスプレイユニットの高画質化は目覚しく、VuzixのVideo iWear WRAP 920"のモニターユニットも台湾製らしいし、 高画質で評判の良いヘビーデューティーHDカメラ「GoProHD」のカメラ部も台湾製らしい。 そしてこのお手軽なHD3Dムービーデジカメの登場。 詳細なスペックはまだ不明だが、撮影画素(CMOS)は500万画素で、モニターは2.4インチのメガネ不要の裸眼視差バリアモニター。 118×72x23 (mm)の小ささとバッテリーを含めて 250g の軽さ。 72mmの横幅からレンズ間距離(ステレオベース)を推測すると、おそらく40mm台。 フォーマットも最近の中華圏のこの手のものは「サイド・バイ・サイドのJPEG静止画とH264/MPEG4/AVI」だと思われるので汎用性は高いはず。 固定焦点(パンフォーカス)の最短撮影距離がどのくらいかが非常に気になるが、「GoProHD」と同じ50cm、明るい屋外なら30cmぐらいまで寄ってもピントが来れば、かなり使えると思うし、 なんならミラーと凸レンズを使った「マクロアダプター」も作りやすそう。
バッテリー駆動時間は2時間(実際はその半分かな?)、USBコードで充電する。撮影データもUSBコードでパソコンに転送可能。使用できるSDHCカードの上限は32GB。HDMI出力を備えているので、そのまま3Dテレビに繋いで立体再生できるらしい。 付属ソフトとしては、撮影した3Dムービーを簡単にYouTube3Dに投稿するための変換プログラムや、普通のパソコンモニター上でアナグリフメガネで見るためのビューアーソフトなど。 ムービー主体のためストロボは無いし、1280x720pはおそらく30コマと思われ、60p派には物足りないが、この狭いステレオベースなら近接撮影も出来そうだし、 2万円しない安さと、出っ張りの少ないボディーなので「防水ポーチ」にも入れ易そうだし、シャッター同期が本物ならば、早速、バスルームでのモデル撮影に使ってみたい1台です。 当然、M字開脚したモデルさんがこのカメラめがけてオシッコするような超オバカでコテコテなお決まりの3Dシーンも撮るでしょう(オシッコマニアはお口を開けてお待ちください)。 しかし、3D分野は、映画やコンテンツはアメリカ(3Dアニメの一部は中国で制作されている)、3Dテレビと3Dモニターは韓国、3Dカメラは中華に完全にもっていかれてしまっている。 「パラダイス・テレビ」のようなメチャクチャ酷い3Dコンテンツは例外で、ソニーPCLやNHKはまともな3D撮影技術を蓄積しているしIMAGICAの3Dチームもがんばっているし、 その辺のノウハウやコツをソフト・オン・デマンドなどの優秀な撮影クルーがすぐに掴むだろうし、あとは「画質の良い3Dデジカメ」と 「自動コンバージェンスとアップが撮れるハンディーなハイビジョン3Dカメラ」の民生レベル製品が出れば、日本人もすぐに追いつくと思うのですが...恥ずかしげも無くあんなヒドイ 3D映像を出してくる「パラダイス〜」が日本の平均的な職業映像関係者のレベルだとしたら、もう日本人映像関係者に期待するのは無理なのかな? いやいや3D界にはアマチュアやセミプロに凄い人たちがいるからまだ大丈夫だろう。 【補足】2010.06.07 大きさのイメージが掴めないと思われるので、米国アマゾンに掲載されている「手に持った状態」の写真を追加。 これを上下逆さにしてヘッドバンドでオデコに着けて「八つ墓村」状態で撮れば、シャープの小型カメラユニットを使ったステレオカメラの登場を待たずに「男優目線ポルノ」が 撮れるかも。 ■ 国内での3D版AV普及に不可欠なもの(2010年6月5日)■ ※元記事は "SankeiBiz" 他から
3Dブームに乗って、地上波では出来ない3D放送や3Dコンテンツ、特に、過去の成功体験を基に、3D版AVコンテンツを発表するところが増えている。例えば、3D版ブルーレイが3Dへのオーサリングの問題などから『AVにはちょっと敷居が高い』こともあり、手っ取り早くDVDにサイド・バイ・サイドとアナグリフと通常の 2D版を詰め込んでパッケージ化して発売するエスワンとか...大体昨年まではキワモノ扱いだった3Dとか3D版AVといった情報が経済専門メディアに載ること自体が 全く考えられなかったのに大きな様変わりだ。 また、地上波や他の動画配信サイトと差別化するために、泥縄でメチャクチャ酷い視差の3Dコンテンツを作って公開したスカパーの中の有料チャンネル「パラダイス・テレビ」 (懐かしいな、10年前に知り合いのモデルがレギュラーで出ていた)とか... 既に部分的に3D版を投入しているソフト・オン・デマンドの作品もチラッと見たが、どれもまだ「モニターから飛び出せばいい」みたいな雑な作りと、カメラのステレオベースの 制限から「アップが撮れない」みたいな問題がある。 そして次に大きな問題が、国内では刑法第175条をクリアするための「モザイク問題」が押し迫っている。 経過的には、「着エロ」路線でいくか、大昔の「日活ロマンポルノ」みたいに、隠すべき部分の前に「花瓶とお花」みたいなレイアウトで撮ったり、性器が見えないアングルから 撮ったりといった方法でカバーすることが考えられるが、既に極小モザイクが当たり前のセルAVなどではマーケットが認めてくれないだろう。
で、3D版の普及に際しては、2Dと同じくモザイクが不可欠となるが、これが簡単ではない。2D版では、映像の「縦軸(Xとする)と横軸(Yとする)の座標からモザイクを掛ければよかった」のが、3D版の場合はさらに「奥行き・出っ張り軸(Zとする)」も加味した 座標からモザイクを掛けなければ、モザイクが人体にめり込んだり、人体からはるかに離れた手前にあったりして非常におかしく見難いことになってしまう。 そこで必要なのが、XYZの3軸でムービング・モザイクが掛けられる編集システムなりソフトの必要性。 できれば、特定の部分を指定すると、映像認識ソフトが左右の視差からそのXYZ軸を自動で計算して割り出し、動きを自動追尾しながら、常に人体の1センチぐらい前部に モザイクが掛かるようなシステムが日本には必要になるだろう。 あるいは、共産党一党独裁国家の中国でさえ、既に何年も前から写真のような性器露出やもっとワイセツに性器が露出している「裏本」のようなポーズの静止画もムービーも 認められている現在(写真は中華人民共和国情報産業の部ICPの許可証:07000363号を得ている「METCN.COM」の作品から)、 ころころと解釈が変わりそのつど世界的に有名な写真家などが逮捕されて逆に宣伝に使われたりしている日本の刑法第175条自体の見直しも考える必要がある時期になったのではないだろうか。 どうせ国内発売から何ヶ月かすると無修正版がアメリカ版DVDとして発売されたり、ネットで配信されたりしてしまうし、あるいは他の産業分野と同じく、 規制と税金が高い日本から本社機能をアメリカやヨーロッパの国に移転して、海外発信・海外発送によってモザイク掛けの必要の無い和製3Dコンテンツを作っていき、 2D版同様に世界制覇するか... ちなみにちょっと前に「アキバ系」を自認して首相になった人がどこかの国に居たが、海外で人気の和製コンテンツは、テレビで放送されるアニメやコミックばかりでなく、 AV作品や「HENTAI」と呼ばれている同人系ロリ絵などのハードエロな2D漫画であることをあの人は知っていてアキバ系を自認していたのだろうか... ■ 三菱、3D対応75インチ・レーザーリアプロ国内投入!(2010年5月31日)■ ※元記事は "AV Watch" 他から
2008年秋の幕張「CEATEC2008」で、米国市場向け65インチのプロトタイプが発表され、パナソニックのプラズマ3Dテレビと画質の良さを競った(当時はまだ両社共に
今のような注目を浴びなかったが)三菱の「3D対応レーザー・リアプロテレビ」が、3Dブームの追い風に乗って、75インチに巨大化されて国内発売もされるらしい。2年前のプロトタイプでも、「赤の発色の良さ」に私は非常に驚いたし、プラズマ同様に応答速度の速いレーザーによる3Dは、チラツキもクロストークもパナソニックと比べても 何ら遜色の無い3D画質で、私が抱いていた「リアプロ式テレビの画質の悪さ」を完全に払拭するものだったことを覚えている。 そして、その強みは何と言ってもリアプロならではの大画面化が安く出来ること。 前モデルの65インチを先行投入したアメリカでは、当初3千ドル台だったように思うがその後さらに実売価格は安くなっていたはず。 大画面のリアプロを好むアメリカ人と違って、日本ではそう間単に売れて安くはならないだろうが、75インチはまさに「ホームシアター」。 いちいちシルバースクリーンを伸ばして、プロジェクターをセットして、冷却ファンの音を気にしながら見るのではなく、スイッチポンで75インチの3D大画面が広がる世界は、 20世紀に思い描いた「夢の未来」の到来を感じさせる。 もちろん、この75インチを明日すぐにでもリビングに置ける家庭はそう多くはないと思うけど、2Dテレビとしても遜色の無い画質(2年前の65インチプロトタイプを見た限りでは) だし、IT長者とか家電芸人とか、セレブリティーズとしての象徴的な家電になるような予感がする。 ともあれ、75インチあると、フツーの女性が横に寝た全身が実物大で収まってしまう。それが3Dで見えることを考えるとヤバ過ぎるし、SODなどのAVメーカーがさらに 3D版AVに本腰を入れるインセンティブになっていきそうに思う。 少なくとも私は、パナでもソニーでもなく、この三菱75インチ・レーザーリアプロを自宅なり事務所に置く3Dテレビの最終目標にしようと思うし、近い将来は、 これで編集結果を見て満足できるようなフルハイビジョンの3Dコンテンツを作って行きたいと思う。 でも、この液晶シャッターメガネ、パナと同じっぽくない? 【補足】2010.06.03 本日付けの「NIKKEI TRENDY NET版」にこの三菱製3D対応75インチレーザーリアプロテレビのファーストインプレッション記事が掲載されました。おおよその印象は、私が2年前の65インチ プロトタイプを見たときのものとほぼ同じ。ただし、75インチへの大型化による弊害として、周辺光量の低下と全体的に白の輝度低下があるようですが、映画好きには向いている 「フィルム画質」と評しています。また、パナみたいな液晶メガネについてもその謎が明らかにされています。 ■ 次の波は大衆向けの3Dカメラと3Dアプリだ(2010年5月29日)■ ※元記事は "Inlife-handnet 社" 英語サイト 他から
4月後半から3Dに関するニュースが連日のように発表され、とても全部をフォローしきれなくなってきた。単にニュースのヘッドラインのみならば、国内では「3D3D.jp」に毎日新しいニュースの概要が載るので、 そちらを参照していただきたい。 本コラムでは、メーカーなどからのプレスリリースを単に引用するのではなくて、それが3D視聴者にとってどんな意味や価値を持つ製品やサービスなのか、同時に、 3Dコンテンツ制作者にとってもどんな意味と価値のある製品なのかをウェブマスターの基準で吟味し選択した上でコメントを含めて掲載していきたいと思います。 さて、3Dテレビや3Dパソコンについては、実際に量販店にデモ機が並び、3D効果を体験する人が増えるにしたがって、発売前に多かった「否定派」の意見は少なくなり、 ほとんど影を潜めてしまったし、メジャーメーカーによる3Dテレビに加えて、国内パソコン・メーカーも3D対応製品を具体的に投入し始めた。 そうなると次のステップは、過去のインターネットでもデジカメでもDVDでも普及の牽引力がそうであったように、「自分でも撮れる3Dカメラ」へのニーズの高まりである。
その1つの大きな動きとしては、今年の暮れのボーナス商戦までに投入される「ニンテンドー3DS」に搭載する裸眼3Dモニターに続いて、シャープが自社製携帯電話や
3Dノートパソコンやニンテンドー3DSのオプションカメラユニットとしての利用を考えていると思われる「ハイビジョンで撮影可能な3Dカメラユニット」を5月12日に
発表したこと ⇒ その詳細はシャープのプレスリリースを参照。この「小さなステレオベースの3Dカメラユニット」は、既にプロ用ハイビジョンカメラ2台によるステレオ撮影でAV作品を出したソフト・オン・デマンドの作品が、 プロ用カメラ2台という大きなステレオベースの縛りから近接撮影が出来ず、結果、「アップが無くてガッカリ」といった悪評しかないことへの解決策にもなりえるもので、 2Dのようなドアップまでは無理でも、顔や胸やお尻と前の部分の横幅40センチぐらいの範囲までのアップ撮影は可能であると思われるし、 防水3Dカメラやヘッドマウント3Dカメラなどで「どこでも男優目線の3Dポルノ」が簡単に撮れるようになる可能性や、 3Dウェブカメラに転用すれば3Dアダルトチャットを爆発的に流行らせる可能性を秘めている。 携帯電話への搭載を前提とすれば製造台数も多く、当然にこの3Dカメラユニットの製造コストは安くなり、他の3D製品への転用も広がる。
さて、本コラムの過去ログで既報のとおり、中国の3D専門企業「Inlife-handnet社」は昨年夏ごろからハイビジョン・ムービーも撮れて外部ストロボが使えてマニュアル撮りも
可能なハイエンドな3Dコンパクトデジカメをフジフィルムの3Dデジカメ「PHINEPIX REAL 3D W1」よりも少し安い価格で発売すると公言してきたが、
その発売時期が昨年12月から今年の春に延期され、さらに6月に延期され、そしてつい最近の情報では、さらに延期される見通しとなってきた。それに代わってというか、ハイエンドモデルの情報を流す裏で極秘に開発が進められていたらしい普及型のコンパクトな3Dデジカメを先に発売して3Dデジカメ市場のシェアを 確保する戦略のようだ。 そんなマーケティングの背景には、日本でも欧米でも、フジフィルムのW1は価格が高い割には低画質で評価が低く売れていないことから、ハイビジョンで撮れるとは言っても同じような 価格帯での製品はリスクが高く、より安価で誰でも撮れるフルオートかつ固定焦点(パンフォーカス)の方が3Dには向いており、かつ、YouTube3Dへの投稿などにも 「誰にでも買える価格で、いつでも持ち歩ける大きさで、失敗無く3D写真とハイビジョンな3Dムービーが撮れる」カメラの方が確実に売れると判断し、その結果、 安価なコンデジを先に市場投入し、マニア向けのハイエンド機や後付けアナモルフィックレンズの発売を後回しにしたのだと推察する。 ちなみに上掲のコンパクトでカラフルな3Dデジカメ「HDC820」の価格は欧米では2万円台と報じられている。 そして、3Dカメラの次には、それで撮影したものを、どのように加工し、どのように利用するかのアプリケーションへと、3Dのビッグウェーブは波及していくと思われる。 3Dアダルトサイトは言うに及ばず、ハイビジョン化によって現在最も収益を上げている「アダルト・チャット」業界がいち早く3D化していくことが考えられる。 『パンツ脱いでお尻をこっちに突き出して見せて』とお願いすると、チャットレディーがパンツを下げてモニター画面から飛び出すような位置でお尻を突き出してフリフリして 見せることも、既に現在の技術で可能なところまできている。 20インチクラスの3Dモニターならば、ほぼ実物大のリアルなお尻が、リアルタイムにモニターから飛び出して見える時代の到来で、 セックス産業や出生率がさらに大きく変わってしまうかもしれない。 ■ ZALMAN フルHDニューモデル「ZM-M215W」はナント355ドル(265ユーロ)でヨーロッパから発売開始!?(2010年4月3日)■ ※元記事は "ZALMAN" 英語サイト 他から
本コラムの過去ログで既報のとおり、ZALMANからインターリーブ偏光方式の2D/3D兼用液晶モニター「ZM-M220W」の後継機種として21.5インチワイド画面のフルハイビジョン版が近々発売されると報じましたが、英語圏では3月26日に正式発表が行われたようです。フルハイビジョンパネル21.5インチ、デジタルコンテンツ保護のHDCP対応に進化して、価格はナント驚きの「355ドル」(ヨーロッパ先行発売のようなので正しくは265ユーロらしい)という超低価格なことです。 日本円にして本日の為替レートで33,968円! 主なスペックは以下のとおり。 Display部 ・Size 55 cm / 21.5 inch(Full HD) ・Screen Ratio 16:9 wide ・Max Resolution Full HD 1920 x 1080 ・Response Time 5ms ・View Angle 2D View Angle : 170°(Horizontal) / 160°(Vertical) ・3D View Angle : 90°(Horizontal) / 10 ~ 12°(Vertical) 入力部 ・Horizontal Frequency 30 ~ 83 KHz (Digital) ・Vertical Frequency 56 ~ 75 Hz (Digital) ・Video Signal Analog RGB / DVI ・Video Ports 15pin D-Sub / DVI / Audio In 電源部 ・Power Consumption 40watt ・Vertical Frequency 1watt ・Voltage 100~240V Free Voltage ・Plug and Play DDC1/2B ・Power Type Built-in Power サイズ:Dimension 531 x 382 x 200mm (W x H x D) 重量:Weight 4Kg 色:Color Black 新たに著作権保護されたデジタルコンテンツを見るためのHDCPに対応し、バンドルソフトは「StereoscopicPlayer for ZALMAN Edition」。 マニュアルでは「スピーカー内臓モデル」と「スピーカー無しモデル」があるようだが詳細は不明。 NDIVIAやiZ3DなどのステレオドライバーもこのZM M215Wに対応するらしい。 3Dエロスが使用している ZM M220Wが3年前の発売価格が9万8千円でそれでも3Dモニターとしては「超安い」と驚いたものですが、NDIVIAの液晶シャッターメガネシステム対応の120Hzモニター陣営(3Dメガネキットが約2万円+モニターが約4万円の合計約6万円)との熾烈な戦いの中で、今回の3万円台前半という価格は非常にアッパレな価格戦略だと思いますし、3Dで見るコンテンツが増えるに従って視聴時間が長くなるほど縦の解像度問題なんかより「メガネが明るくてチラツキ無しで疲れが少ない」ことのメリットは大きいし、実際、3Dコンテンツの製作現場では普段はインターリーブ式偏光モニターを使っていて、液晶シャッターシステムは完成試写のときにしか使わないと思うのですが...しかし残念ながら低価格ゆえにHDMI端子は無く、入力は従来どおりDVIとアナログD-Sub 15ピン。 ともあれ、国内発売が決まったらすぐに「3D鑑賞方法」の推奨システムとしてのZALMAN3Dモニターの説明部分をアップデートします。 ■ Google、Yahoo、YouTube も3Dに意欲的!(2010年4月1日)■ ※元記事は "Yahoo 3D版" から
4月1日のエイプリルフール・ネタなのか継続的なことなのか分かりませんが、家電に続いてネット界も3Dへの意欲的な動きを見せ始めました。Yahoo Japanは3D版(3Dっぽく見えるだけですが)を復活。これが2視点出力できるようになれば3DCGではなく本当のs3D(ステレオ3D)になって、 ZALMAN3Dモニターや今後発売されるメガネ不要で立体に見えるモニターなどで立体映像で見られるわけです。 実は検索エンジン各社に「3D」カテゴリーの創設をオファーする動きがありますが、今後はさらに3DCGとステレオ3Dを区別して検索できるような整理が必要だと思います。 Google Mapもストリート・ビューに「3Dモード」が付きました。立体視方法はお手軽な「赤青メガネのアナグリフ」ですが、将来、左右2視点出力が出来るようになればメガネ不要の 3Dモニターで立体視できるようになるのでしょう。 You Tube は既報のとおり2009年から非公式にs3Dに対応しており赤青メガネやミラー式ステレオビューアーをはじめZALMAN3Dモニターならそのまま円偏光メガネで立体視 できますし、現在、YouTube3Dをそのままメガネ不要で立体視できる3Dモニターとソフトが開発されつつあります。 サイドバイサイドの3D映画のトレーラーや撮影・編集技術的にもかなり優秀なプロが制作した3D動画作品が投稿されていますが、 今後ハイビジョン画角の3Dムービーを簡単に撮れるデジカメが発売されれば、2Dと同じように様々な3D動画作品がYouTubeに投稿されていくと思います。 ニコニコ動画もおそらく将来何らかの3D対応を図っていくと思います。 まだまだ一般の人々の3Dに対する印象は「飛び出したり奥行きが感じられる映像」といったものですが、本コラムで何度も提唱しているように、3Dの大きな魅力のひとつが 2Dでは再現できない被写体の質感の再現力です。人々やクリエーターがそのことに気が付いてくれば、質感再現性を活かした3Dコンテンツが一気に増えて楽しくなると思います。 テレビ、映画、インターネットと3Dが話題ですが「3Dって流行るの?」と懐疑的な意見がまだまだ多く見られます。 が、カラーテレビが出始めた1960年代、軽自動車が買えてしまう価格に「カラーテレビなんて要らね」と言っていた多くの人々は今でも白黒テレビで見ているのでしょうか? 3Dで見たくなければ2Dで見れば良いだけのこと。デジタルカメラが登場するまでは世の中にこんなに多くの映像があふれることなんて考えられなかったのと同じように、 普及価格の3Dデジカメとメガネ不要の3Dモニターが登場すれば3Dコンテンツも無限に増えてくると思います。 (コラム中、意見の部分はあくまでもWebmasterの個人的見解です)
過去ログ「3D関連最新情報トピックス」2009年 過去ログ「3D関連最新情報トピックス」2010年1月〜3月■3Dコンテンツと立体鑑賞デバイスに対する個人的な予測と感想■ ここ数年間、私なりに立体鑑賞デバイスをいろいろと調べ、実際に「立体視放題」「ソニー製ミラー式ビューワー」 「ペンタックス製立体写真ビューワー」「CRT用液晶シャッターメガネ(I.O.DATA製PLAY3DPCとeDimension製ED-Glasses)」 「テレビ用液晶シャッターメガネ」「3D対応HMD(DV920)」などを購入して使い、検証してきました。 また、3D関連の技術展示などで将来具体化可能な3Dシステムも見てきましたが、その結果、 私個人として現時点(執筆時は2007年6月)で感じていることは; ◎3D鑑賞デバイス関係
◎3Dコンテンツ及びビジネス関係
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